神君狩り 夏目影二郎始末旅15(光文社文庫)
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・発売日: 2014年10月09日頃
・著者/編集: 佐伯泰英
・出版社: 光文社
・サイズ: 文庫
・ページ数: 350p
・ISBNコード: 9784334768102
「最後の始末旅」から七年。穏やかな日常に戻った夏目影二郎の元へ、国定忠治の子分・蝮の幸助が現われた。久しぶりに上州の縄張りに戻った忠治が中気で倒れたという報せに、影二郎は幸助とともに再び上州へ向かう。もはや捕縛寸前ながら逃げまどう忠治、それを追う八州廻りや捕り方たちー。そして、最期の時が訪れる!感動を超えた最終巻。「狩り」シリーズ堂々完結。長編時代小説。文庫書下ろし。
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
佐伯泰英(サエキヤスヒデ)
1942年北九州市生まれ。大学卒業後、闘牛カメラマンとして海外で活躍後、主にノンフィクション作品を発表する。’99年初の時代小説「密命」シリーズを手始めに、次々と時代小説を発表。文庫書下ろし作品のみで累計5000万部突破の快挙を成し遂げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
posted by 佐伯泰英のおすすめはこれだ at 07:19|
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